- 2005-11-18
- 山行記録
木村です11月13日、会社の旅行で台北に行ったついでに「大砲岩」という岩場に行ってきました。仕事の関係で実質二泊二日、現地滞在時間39時間!神風弾丸ツアー(○塚が得意という噂が………)でした。
「大砲岩」は中国語でターパオユァンといい(英語名=Big canon clif)、旧日本統治時代から利用されている古い岩場です。陽明山国家公園の中にあり、有名な北投(ペイトウ)温泉の近くにあります。市内から地下鉄とバスで30分ほどでいくことができる便利な岩場です。
高さは10mに満たない小さな岩場ですが、5.2〜5.13?まで約90本のルートがあります。岩質は湯河原の幕岩によく似た岩質です。クラックを除くほぼ全てのルートは、トップロープの課題となっており終了点以外ボルトはありません。
台北駅から地下鉄淡水線に乗り石牌駅(シーバイ)で下車、508番のバスに乗り山道を登っていくと10分ほどで終点の惇叙商工(高校)に到着。ここは小さな峠状になっており、ちょっとした公園もあり観光スポットになっています。交差点を左折(新北投方面)すると箱根の大湧谷を思わせる谷が右手に広がり、硫黄のにおいが漂っています。
5分ほど道なりに下ると小さな東屋とバス停があり、その少し先左の山側に岩登り注意の看板があります。この横の踏み跡を2分ほど登ると岩場に出ます。

▲北投温泉の源泉(温泉がボコボコ湧いている)

▲東屋のところにあるバス停(大 石黄 嘴)。ここからS25番のバスで新北投の駅にも行ける。

▲岩登り注意の看板この看板の横から踏み跡に入る。

▲5.9のsunshine faceを登る現地クライマー

▲カンテと左のクラックを使わないで5.10

▲今回トライしたトラバース課題の1つ(右から左で5級位、左から右は4級位)
今回は時間もなく、マットしか持っていかなかったので難しいものはやっていませんが、グレードは日本とほぼ同じくらいだと思います。ただ気温と湿度が高かったため外傾ホールドでは止めることが出来ず、少し難しく感じました。梅雨末期の暑い湯河原幕岩を想像してもらえばいいでしょう。岩場のトポは下記のサイトから入手できる(英語版)。またバスは安いが車内での案内がないので、停留所の順番をしっかり覚えてないと乗り越したりしてしまう。当然日本語も英語もまず通じないので慣れてない人はタクシーが無難。
15年ぶりの台北だったが、その変貌と急成長には驚かされました。街はすっかり綺麗になり高層ビルとコンビニの多さは東京と同じくらいです。一番おどろいたのが中国人がバスや駅で並んでいるのを見たときでした。昔ではまず考えられないことです。いつも我先に突っ込んでいく姿は、台北でも中国本土でも変わらない中国人の国民性だと思っていたのですが、そんな光景は最早過去の遺物のようです。(大阪あたりのほうがよっぽどマナーが悪い?)
こんどは龍洞などほかの岩場とグルメを兼ねてゆっくりと訪れてみたいものです。
台湾の岩場情報 http://www.geocities.com/taiwan_rock/index.html
「大砲岩」は中国語でターパオユァンといい(英語名=Big canon clif)、旧日本統治時代から利用されている古い岩場です。陽明山国家公園の中にあり、有名な北投(ペイトウ)温泉の近くにあります。市内から地下鉄とバスで30分ほどでいくことができる便利な岩場です。
高さは10mに満たない小さな岩場ですが、5.2〜5.13?まで約90本のルートがあります。岩質は湯河原の幕岩によく似た岩質です。クラックを除くほぼ全てのルートは、トップロープの課題となっており終了点以外ボルトはありません。
台北駅から地下鉄淡水線に乗り石牌駅(シーバイ)で下車、508番のバスに乗り山道を登っていくと10分ほどで終点の惇叙商工(高校)に到着。ここは小さな峠状になっており、ちょっとした公園もあり観光スポットになっています。交差点を左折(新北投方面)すると箱根の大湧谷を思わせる谷が右手に広がり、硫黄のにおいが漂っています。
5分ほど道なりに下ると小さな東屋とバス停があり、その少し先左の山側に岩登り注意の看板があります。この横の踏み跡を2分ほど登ると岩場に出ます。

▲北投温泉の源泉(温泉がボコボコ湧いている)

▲東屋のところにあるバス停(大 石黄 嘴)。ここからS25番のバスで新北投の駅にも行ける。

▲岩登り注意の看板この看板の横から踏み跡に入る。

▲5.9のsunshine faceを登る現地クライマー

▲カンテと左のクラックを使わないで5.10

▲今回トライしたトラバース課題の1つ(右から左で5級位、左から右は4級位)
今回は時間もなく、マットしか持っていかなかったので難しいものはやっていませんが、グレードは日本とほぼ同じくらいだと思います。ただ気温と湿度が高かったため外傾ホールドでは止めることが出来ず、少し難しく感じました。梅雨末期の暑い湯河原幕岩を想像してもらえばいいでしょう。岩場のトポは下記のサイトから入手できる(英語版)。またバスは安いが車内での案内がないので、停留所の順番をしっかり覚えてないと乗り越したりしてしまう。当然日本語も英語もまず通じないので慣れてない人はタクシーが無難。
15年ぶりの台北だったが、その変貌と急成長には驚かされました。街はすっかり綺麗になり高層ビルとコンビニの多さは東京と同じくらいです。一番おどろいたのが中国人がバスや駅で並んでいるのを見たときでした。昔ではまず考えられないことです。いつも我先に突っ込んでいく姿は、台北でも中国本土でも変わらない中国人の国民性だと思っていたのですが、そんな光景は最早過去の遺物のようです。(大阪あたりのほうがよっぽどマナーが悪い?)
こんどは龍洞などほかの岩場とグルメを兼ねてゆっくりと訪れてみたいものです。
台湾の岩場情報 http://www.geocities.com/taiwan_rock/index.html
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