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湯檜曽川本谷

Category : 山行記録-沢-

【日程】  2013/8/10(土)~2013/8/11(日)
【ルート】 湯檜曽川本谷
【メンバー】下山、カテリン、ゆうこさん

8/10
白髪門登山口の駐車場を6:30に出発。
新道を2時間ほどで武能沢に到着、沢装備を準備してスタート。

出だしはいきなりちょっと難しく、巻き道も緊張する。

赤渕は本当に廊下のようで、私は写真を撮りながらまいたが、みな楽しそうに泳ぐ。
十字渓あたりは、直角に曲がりながら見事な滝とスノーブリッジの景色で楽しめる。

赤滝は左側を登るが、途中ハーケン2本 抜け口にも錆びたのがあり、その一本と木で支点をとった。
ロープを出したのは、ここと大滝の2箇所のみ。

ここら辺で雪渓が出てくる。
偵察すると、右側のトンネルの上の一部が切れていておっかない。
前方も途中で大きく割れて落ちていて、先は切れてて高さがある。
トポに載っていた右岸の巻き道も、はっきりした踏み跡が見つからない。
ちょっと戻ってガレた沢筋を登ってみるがどうも違う。
結局、大きく割れた部分から降りて、右岸に取り付く。
何度か、「ズンッ」と低い音がしていたが、右側の切れた部分が「ドン!」と音を立てて見事に落ちる。
落ちたのはほんの一部だが、なかなかの迫力!
藪を進むと、立派な熊の糞がある。
そういえば、事前にチェックしたブログにも雪渓のあたりで熊がいた話が載っていたなと思い出す。
そのまま進んでガレを下ると、ちょうど左のチムニーの手前に出る。
この雪渓あたりは、先行パーティーの踏み跡が見当たらなかった、皆どうやって抜けてるのだろう?

途中、きれいな釜があり、思わず何度も飛び込んで写真を撮る。
大滝では、下部を登って中段からロープを出す。
お助け紐が横に並んでいるが、左を取って右に回るとA0でも足が無くぬめっていて結構悪い。
左をそのままフリーで抜けると簡単で、上の木を束ねて支点を作り、ロープを固定。
そこからは、草つきをトラバースで滝上へでる。

赤茶けた滝は、右側のルンゼを登る。
ここは赤茶けてざらざらした感じの滝と、お花畑のような草の斜面がきれい。
草つきの斜面は傾斜があり、踏み跡らしきものが見当たらず、そのままルンゼをつめてしまう。
これが間違いで、途中の木から25mいっぱい懸垂して戻る。
登ってすぐの草つきに巻き道を発見。。。

天気はたまに薄曇りで、たまに日が出たりする。
途中、強い風が吹いて、雨が心配になる

なかなか幕営地に到着しないで少し焦り始めたころ、雪渓に埋まった二俣に到着。
トポには、お盆あたりには混み合って・・・と書いていたので場所取りを心配していたのだが誰もいない。
雪渓を越えた先の左岸に草を踏み倒したような場所があったので決定。

雨が降っても大丈夫なようにまずは最近購入したタープをと取り出すと!あれ?、これってテントのフライと言うか前室じゃん・・・間違った!
ガックリ落ち込む私を見かねた2人がちゃきちゃきとフライを広げて設営。
まあ、なんとかチェルト2張りとなんちゃってタープの宴会場を設営。

まずはおつまみと梅酒のお湯割り、クリーム味のショートパスタで宴をスタート。
続いて、茗荷と三つ葉になめこの温麺を作り、プシュッと乾杯!
焚き火は出来なかったけど、ろうそくの火を見ながらのんびりすごす。

と、「なんか音がしない?ズボンをなにか引っ張ってない?」女性陣の服を干したあたりから物音が。
ライトで照らすと、キランっと丸い目がこちらを見つめてる。
ちょっと前に熊の話をしてたせいか、飛び上がって怖がるゆうこさんに、半笑い?で「キャー」と絶叫するカテリン……いや、あっちのほうがびびってるでしょ。
見に行ったけど、足跡も残ってなかったし、物音もしなかったから、いたちとか狸かな?
下着好きの熊って話もありか。。。

夜は心配していた雨も降らず、チェルトで暖かくゆっくり眠るのでした。

8/11
翌朝は4:30起床。
目覚めのコーヒーを飲んで、おのおの朝食。
濡れた装備をつけて、6:30頃スタート

結構昨日の疲れもあり、のんびりペース。
ここまできても、見ごたえある小滝が続き、なかなか水量も落ちない。

少しずつ川幅が狭くなって、笹も出てきた。
まだ水量あるけど念のためここら辺で…と水を汲んだあと、すぐに突然水が枯れる。

笹が覆いかぶさるが、明瞭に沢筋がある。
たまに木が邪魔だが、ひどい藪漕ぎではないな~と進むと沢が終わり、背丈ほどの笹藪へ。
30分ほど進むとピークに出て、朝日岳への木道へ出る。
朝日岳で沢装備をといて、昼食。

二俣から3時間ほどかかってしまったが、1時間ほどで笠ガ岳へ。
以前、豪雨のナルミズ沢の際お世話になったドーム型の避難小屋が懐かしい。

白髪門では気持ちよく風が吹いているが、ヘリの音がずっと聞こえて気になる。

ここからが、ロープウェーの駐車場がすぐそこに見えているのに、長~い下り。
汗だくで降りて、家族連れが水遊びをしている川へそのままドボン!
熱がすっと引いて、気持ちいい~~~!

帰りは仏岩温泉で汗を流し、スタミナ焼肉定食で減った体重を取り返して帰るのでした。

【備考】
ソロの人もいたが、慣れていれば何とかなりそう。
次回来るなら、30mロープ、ヌンチャク2~3本、支点用に長スリング数本、固定ロープ用にロープマンかスリングなど。
カムはいちおう持っていったが使わなかった。

テーマ : 登山
ジャンル : スポーツ

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  • Author:山岳同人 マーモット
  • 山岳同人マーモットは、山に関する活動をオールラウンドにやっています。各々が自分の山を自分のペースで楽しんでいる会です。
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