- 2005-06-13
- 山行記録
お疲れ様です。下山です。
台風にも梅雨入りにもめげず、「長いよ、暗いよ、つらいよ〜」と噂に聞いていた甲斐駒の黒戸尾根に登ってまいりました。
■日時:2005/6/11-12
■メンバー:河合さん(会には所属していません)、下山
■コース
6/11(土)…竹宇駒ケ岳神社→笹平→刃渡り→刀利天狗→五合目小屋→七丈小屋(テント泊)
6/12(日)…七丈小屋→御来迎場→甲斐駒山頂→御来迎場→七丈小屋(テント撤収)→刀利天狗→刃渡り→笹平→竹宇駒ケ岳神社
■詳細
土曜の朝4時に出発して、尾白渓谷駐車場に向かいますが、雨は降っておらず台風で中止…と引き返すわけにもいきません。登り始めると、頭上で「ばさばさ…キーキー」となにやら騒がしく、見上げると猿が数匹我々を威嚇しています。図体のでかいボスと思しき一匹は、去り際にゆっくり振り返り、じろっとメンチを切っておりました。少しすると、雨音が聞こえてきますが、ブナかミズナラ?の広葉樹の森では地上に雨が届かず、合羽も必要が無いなと感心します。「自然は素晴らしいね〜」(立松和平風?)、「森はすごいね〜」(CWニコル風?)なんて似てない物まねをしながら歩きます。「途中水場があるはずなんだけど…」なんて言ってるうちに、刃渡りに到着。
▼刃渡り

刀利天狗で山神様・竜神様・天狗様アリガタヤアリガタヤと祈っていると、雨足も弱冠弱まって陽が差したような…?倒壊の恐れありということで立ち入り禁止になっている五合目小屋で一服し、そこから先は、梯子あり鎖場ありとなんだか楽しんでいるうちに、あっけなく七丈小屋に到着。テント場を申し込んでビールを買うと「今月で賞味期限間切れるから半額!」という話に、「うーん2本ください!」と大喜びし、雨の中設営したテントにもぐりこんで乾杯!うとうと数時間ばかり昼寝をしていると、学生さんらしき若者達5人組がテント設営して、楽しそうな声が聞こえます。夕食後8時には就寝。
翌朝4時前に若者達の声と鳥のさえずりで目がさめると、夜中あれほど強かった雨音が止まって、既に空は明るくなってきて晴れ間ものぞいています。コーヒーを淹れて、パンをかじっていると4時半過ぎに日の出を迎えてしまい、山頂近くで御来光を拝むという計画はもろくも崩れ去ってしまいます。
登り始めると天気はぐんぐん良くなり、振り返ると眼下に韮崎の田畑や町並み、正面には斜めに陽がさす八ヶ岳、右に甲府盆地に広がる雲海が美しい。
▼山頂手前から八ヶ岳〜甲府方面

稜線に出ると、近くは鳳凰三山を始め南アルプス、富士山、遠く中央アルプスや北アルプスまで登れば登っただけ素晴らしい景色が広がります。
▼べたですが…山頂から鳳凰三山〜富士山方面

「八合目 御来迎場の岩小屋の下から左側に、赤石沢奥壁の取り付きの踏み跡があるので確認してくように!」という佐藤”師匠”のメールが届き、岩小屋あたりを見ていると、赤石沢奥壁で亡くなった方々の慰霊のプレートがあり、高度感ある壁の迫力とともに、ここを登るとすると…と考えると緊張感が増してくるのでした。
下りながら、粥餅岩の水場が見当たらないな?と思っていたら、登山道が崩落していた為通行止めになり、道が迂回していました。笹平も水場が見当たらなかったので、使える水場は七丈小屋だけでした。
帰りに、名水公園で温泉につかり(入園料200円、入湯料300円…昼過ぎの時間ということもあり貸しきり状態で、設備も新しくきれいでお薦め!4時以降は宿泊者専用など時間制限があるようです)帰路につきました。
台風にも梅雨入りにもめげず、「長いよ、暗いよ、つらいよ〜」と噂に聞いていた甲斐駒の黒戸尾根に登ってまいりました。
■日時:2005/6/11-12
■メンバー:河合さん(会には所属していません)、下山
■コース
6/11(土)…竹宇駒ケ岳神社→笹平→刃渡り→刀利天狗→五合目小屋→七丈小屋(テント泊)
6/12(日)…七丈小屋→御来迎場→甲斐駒山頂→御来迎場→七丈小屋(テント撤収)→刀利天狗→刃渡り→笹平→竹宇駒ケ岳神社
■詳細
土曜の朝4時に出発して、尾白渓谷駐車場に向かいますが、雨は降っておらず台風で中止…と引き返すわけにもいきません。登り始めると、頭上で「ばさばさ…キーキー」となにやら騒がしく、見上げると猿が数匹我々を威嚇しています。図体のでかいボスと思しき一匹は、去り際にゆっくり振り返り、じろっとメンチを切っておりました。少しすると、雨音が聞こえてきますが、ブナかミズナラ?の広葉樹の森では地上に雨が届かず、合羽も必要が無いなと感心します。「自然は素晴らしいね〜」(立松和平風?)、「森はすごいね〜」(CWニコル風?)なんて似てない物まねをしながら歩きます。「途中水場があるはずなんだけど…」なんて言ってるうちに、刃渡りに到着。
▼刃渡り

刀利天狗で山神様・竜神様・天狗様アリガタヤアリガタヤと祈っていると、雨足も弱冠弱まって陽が差したような…?倒壊の恐れありということで立ち入り禁止になっている五合目小屋で一服し、そこから先は、梯子あり鎖場ありとなんだか楽しんでいるうちに、あっけなく七丈小屋に到着。テント場を申し込んでビールを買うと「今月で賞味期限間切れるから半額!」という話に、「うーん2本ください!」と大喜びし、雨の中設営したテントにもぐりこんで乾杯!うとうと数時間ばかり昼寝をしていると、学生さんらしき若者達5人組がテント設営して、楽しそうな声が聞こえます。夕食後8時には就寝。
翌朝4時前に若者達の声と鳥のさえずりで目がさめると、夜中あれほど強かった雨音が止まって、既に空は明るくなってきて晴れ間ものぞいています。コーヒーを淹れて、パンをかじっていると4時半過ぎに日の出を迎えてしまい、山頂近くで御来光を拝むという計画はもろくも崩れ去ってしまいます。
登り始めると天気はぐんぐん良くなり、振り返ると眼下に韮崎の田畑や町並み、正面には斜めに陽がさす八ヶ岳、右に甲府盆地に広がる雲海が美しい。
▼山頂手前から八ヶ岳〜甲府方面

稜線に出ると、近くは鳳凰三山を始め南アルプス、富士山、遠く中央アルプスや北アルプスまで登れば登っただけ素晴らしい景色が広がります。
▼べたですが…山頂から鳳凰三山〜富士山方面

「八合目 御来迎場の岩小屋の下から左側に、赤石沢奥壁の取り付きの踏み跡があるので確認してくように!」という佐藤”師匠”のメールが届き、岩小屋あたりを見ていると、赤石沢奥壁で亡くなった方々の慰霊のプレートがあり、高度感ある壁の迫力とともに、ここを登るとすると…と考えると緊張感が増してくるのでした。
下りながら、粥餅岩の水場が見当たらないな?と思っていたら、登山道が崩落していた為通行止めになり、道が迂回していました。笹平も水場が見当たらなかったので、使える水場は七丈小屋だけでした。
帰りに、名水公園で温泉につかり(入園料200円、入湯料300円…昼過ぎの時間ということもあり貸しきり状態で、設備も新しくきれいでお薦め!4時以降は宿泊者専用など時間制限があるようです)帰路につきました。
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