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お久しぶりの三峰ボルダー

Category : 山行記録
荒井です。
三峰に行ってきました。
メンバー タイヘイサン、トミヅカ、アライ×2
1月14日、秋葉原に7時に集合して出かけます。現地着は多分10時頃。
取り敢えず、ベロンチョの所に行こうと渡渉場所を探しますが、谷にはまだ陽が差さない為、とても寒く、間違っても水にドボンにはなりたくない為、安全なラインを探りますが中々ありません。うろうろした後、アライが何とかなりそうな場所を見つけて、○印を出して渡りだしますが、途中の濡れて見える岩に足をのせた途端、ツルンとした感触が足裏に伝わります。濡れているのではなく氷に覆われているのでした。
凍った上に座り込んだりして何とか越えたところで、後続のタイヘイサンが渡渉にかかります。凍った岩の手前で教えようと待っていると、その手前の岩にも凍った箇所があったようで、タイヘイサンいきなりツルリとなり、後ろの女性陣2名から「キャー!」という谷に響き渡る悲鳴があがりますが、何とか必死で岩にしがみついて持ちこたえます。「そこから先も濡れてるように見えるところは全部凍ってますよ」と伝えると、後続3名の顔が更に引きつるのがわかります。さすがにタイヘイサンは気を取り直して何とか渡ってきましたが、女性陣2名はどうしても踏み出せません。それでも最後には、少し戻ってクライミングシューズに履き替え、とてもクライマーには見えない思い切り腰が引けた姿勢で何とか渡ってきました。
(タイヘイサンはこの姿勢の時にツルリとなりました)
080114_1019~01

(アライB凍った岩に座り込む)
080114_1020~02

(あの怖い物知らずのトミヅカが!!!!!)
080114_1021~02


更に危機は続きます。
池田カンテの裏からベロンチョ方面へ行こうとしましたが、いけそうな道がわかりません。確か問題なくいけたはずなのに、記憶が混乱しているのかと思い、うろちょろしている内にわかりました。昔は歩いて普通にいけたトンネル状の場所が、一面、水に沈んでいます。可能性がある道は2つ、左側から高巻(結構、凍っているところがありそうで、先程の経験の後では洒落になりません)、水に沈んでいるトンネルの上部をトラバース(うーん、狭いなー!行けるのかなー?)ということで、タイヘイサンがトンネル上部ルートに入ります。やはり狭く、苦労しています。アライはボルダーマットが邪魔になって到底通れそうもないので高巻ルートへ向かいます。タイヘイサン、反対側に出たところで「げー、こんな高い所、飛び降りるしか無いのかよー」と叫んでいます。「えーい」といって飛び降りたタイヘイサンを見ていた女性陣は「そんなの絶対イヤ」といって高巻ルートへ変更です。高巻ルートは、やはり凍った部分が結構ありましたが、一応、クライマー3名ですので、何とか凍った場所を回避して越え、無事、ベロンチョの前で4名集合し、へたり込みます。各々、「うーん、今日はもう満足」「帰りはどうしたらいいんだー?」という状態で、大休憩となりました。

ちなみにクライミングもちゃんと何本かやって、楽しみましたよ。ベロンチョはタイヘイサン、アライ×2は完登、トミヅカももう1歩。(うーん、確かに登りやすくなってる。いやいや、1級ということにしておいてよ。ちなみに私は昔登っているからどっちでもいいんだけど)
(ベロンチョと戦うタイヘイサンと、その信者2名。右の岩が有名な「ひも」)
080114_1410~01


帰りは氷は全て解けていて、何の問題も無く帰れました。あと30分遅く来ればよかった。
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正月!「風雪流れ旅」谷川編

Category : 山行記録
雨の中暗いマチガ沢
▲雨の中暗いマチガ沢

久々の登場松本(秀)です。
新年山行第二弾谷川編です。今回のメンツは泰平アニキ、麻由香姐さん&オイラです。

21:00荻窪駅集合
10"遅れて到着、アニキは新年会の後とあって就寝中
がっ!早くも携帯がらみの事変2件
(アニキ携帯行方不明、姉さんは単に忘却)

しかし、気にすることもなく一路天神平Pへ。

23:00到着誰もいない。
お疲れ、就寝のお二方横で一人杯を傾けるのでした。
(アニキは一杯付き合ってくれようとしたのですが、がっつきのオイラはすでに飲んでしまったのでした。スマソ)

01月12日
05:00起床  雨
やはり…(*_*) 当然期待はしていなかったものの、天候悪化は午後ぐらいかと思っていたのだが…。
06:00
気を取り直して偵察もかねて一ノ倉へ出発!
指導センターゲートまで積雪なし。それ以降も積雪少なく林道づたいに進むが、ところどころ路面露出。景色も黒のほうが多いかな?

すでにデブリ&クラック有り
▲すでにデブリ&クラック有り

出合いまで言って確認しておこうと…
ゲッ!水が流れていて雪渓が繋がっていないじゃん?(。∼゚)¿

こちらもクラックが…
▲こちらもクラックが…

と、いうことで早々にロープウェイ乗り場に帰り、荻窪警察まで電話をして携帯の遺失物はなかったか?&車の隅々&持ち物すべてひっくり返してのアニキの携帯電話大捜索となるのですが、手がかりなし。

仕方なく昼食&午睡の後、ユテルメへ…
そこで車に乗り込んだ瞬間「あっ!」とひらめいたアニキ!シート背もたれのポケットに無事携帯発見でした。

流水の一ノ倉出合い
▲流水の一ノ倉出合い

その後は夕食&いつものパターンでも21時ごろには明日の天気回復を祈りつつ就寝。

01月13日  06:00時起床 暴風雪
えっ~ 回復傾向じゃなかったの~~?

雪の量は見た目ほどではなさそうだけど風がとてつもない。\(◎o◎)/!

皆仕方なくうろうろしている。
そう、リフトは当然ゴンドラも運行見合わせ中です。

昨日ご挨拶いただいた(○岳連の講習でお会いして、連れの方はアニキの講習?でお会いした方でした)パーティーの方もあきらめムードです。

すみませんオイラのOLDデジカメは満充電したにもかかわらず昨日の8枚程度のショットでバッテリ-上がってしまいここから画像ナシです。m(__)m

そうこうしている内に昨日より連絡を取っていた藤岡の堀越氏が陣中見舞い。
さっさとあきらめて家で鍋でもやろうとのお誘い。
所用のある堀越氏は一足先に自宅へ戻り、オイラたちは冷やかしにちょいと歩こうとのことで完全装備、空荷で西黒尾根の取付きまで行くことに!

出てしまえば思ったほどでもなく取付きにつく頃には汗も出てくる始末。
昨日は木の根まで出ていてとても行く気にはならなかった西黒もそこそこの積雪&樹林帯のため風も弱くなりちょいと足を伸ばしてみることに…。
適当なところで引き返し常連?しか居なくなった天神Pを後に堀越宅へ

毎度の温泉、鍋(泰平アニキ作ブリはり鍋)
すっかり出来上がったオイラは東京まで爆睡でした。

お疲れ&ありがとうございました。

テーマ : 登山
ジャンル : スポーツ

2008年正月の明神岳東稜

Category : 山行記録
ひょうたん池にて
明けましておめでとうございます。
シモヤマです。今年もよろしくお願いいたします!

【メンバー】泰平さん、富塚さん、下山
【日程】2007.12.30(前夜泊)~2008.1.4
【目的地】明神岳東稜~奥穂~西穂への縦走
【概要】
2007.12.29 沢渡泊
2007.12.30 釜トンネル~上高地~明神~宮川のコル手前
2007.12.31 悪天のため停滞
2008.01.01 宮川のコルまで進み悪天のため停滞
2008.01.02 宮川のコル~ひょうたん池~東稜上(第一階段途中)にてビバーク
2008.01.03 降雪量と下山体調不良もあり下降決定~ひょうたん池で待機~明神
2008.01.04 明神~上高地~沢渡

2007.12.29
昼に東京を出発し、順調に流れる中央道を下って松本へ。今年は雪が少ないねと話しながら、夕方には沢渡に到着。市営の駐車場に車を入れると立派な足湯ができていて、貸しきり状態でゆっくりと楽しむ。
足湯で一杯!
▲足湯で乾杯!

2007.12.30
6時に予約したタクシーに乗り、釜トンネルへ。「荒天の天気予報の影響で、キャンセルが続いてるんです…」とタクシーの運転手さんも困っている様子。ゲートを入り、登山届けを済ませていつものお茶と漬物をいただき出発。
釜トンネルを抜け、上高地で一休みするころには、雪が降り、風も出ている。明神館で曲がり、橋を越えて養魚場に向かう道は踏み跡も無くなり足がズボズボともぐり始める。養魚場を越えて小沢を越える丸太の1本橋?は雪がこんもりと積もっていて、落ちたら嫌だな…と妙に緊張しながら渡る。
養魚場裏を登って… 下宮川谷を越えて…ラッセルでくたくた
▲下宮川谷を越えて…雪の中ラッセルでくたびれたー

その後はマメにつけてある赤テープを追って交代でラッセルしながら登っていく。下宮川谷を越えて進み、宮川のコルらしき場所を見上げると吹雪いている様子。疲れたし、このまま進んでもこの状態ではひょうたん池までは危ないだろうということで、本日はここでテント設営することに決定。夜半風が強くなる。
夕食:カレー

2007.12.31
朝食:みそチゲラーメンとライス
外を見ると、吹雪いている…。いったん靴を履いて準備したものの、「こりゃ駄目だ…」ということでお昼寝タイム。
大晦日は悪天で停滞
▲大晦日は悪天で停滞

吹き溜まりの雪でどんどんテントを狭くなるが、のんびりと過ごす。夜半は静かになったな…と思っていたら、雪がどんどん積もっていたようだ。
夕食:パスタ、パルミジャーノ・レッジャーノチーズ、サラミ

2008.1.1
朝食:おでんつゆでもちと高野豆腐
外は雪は降っているが、少しは天候回復気味?ということでテントをたたんで出発。ラッセルにあえぎながらも小一時間で宮川のコルに到着すると、デブリがあるうえに猛烈に吹雪いている。「こりゃ駄目だ…」と見渡すと幕営にばっちりの場所がある。昨夜より快適だねと話しながら、テントを設営する。
吹雪の新年は宮川のコルまで…
▲吹雪の新年は宮川のコルまで

テントに潜りこんで、元旦は御屠蘇ということで、まずは菊水で乾杯!あとは本を読んだり、昼寝をしたり、それぞれに時間を過ごす。夜半にはやはり風が強くなり、明日は登れるかな?と思いながら過ごす。
夕食:おでんつゆで味付けご飯、もち、高野豆腐など

2008.1.2
朝食:トムヤムクンラーメンと味付けご飯
風はあるが、山が見える!「行くぞ!」と準備を急ぎ、出発。
天候回復…谷に陽の当たる前に出発したい 宮川のコルにて準備を急ぐ
▲天候回復…出るぞー!

上宮川谷 上宮川谷を越えて振り返る
▲上宮川谷を越える
緊張しながら上宮川を越えて安全地帯で一息、その後どんどん深くなる雪と強くなる傾斜に輪冠を履いていてもなかなか進めず、先頭は荷物を置いてラッセルして、荷揚げをする。長七沢をトラバースするときは、雪崩の危険は無さそうだな…と思いつつも、皆目を三角にしてガンガン進む。

腰までのラッセルが続く 空身でラッセルして往復して荷上げ
▲腰までのラッセルが続く…先頭は空身で登る!

安全地帯で一息…顔引き攣ってる? 左端の宮川のコルのテン場から登ってきた後がくっきりと
▲安全地帯で一息
ひょうたん池に到着して一休み。傾斜がきついのと足が重いのもあって輪冠を外すが、ラッセルがきつく時間がかかる

緊張の長七沢 ひょうたん池から東稜を望む
▲長七沢を越えてひょうたん池より
稜線に出れば雪がしまって少しは楽になるか?と思っていたが甘い!雪稜を交代で腰から胸までつかりながら、雪を切り崩してラッセルし、思ったよりも早めに下から見上げていた岩場の下に到着する。

稜線に出ても胸までのラッセル ラッセル…
▲東稜に入ってもラッセルは続く

…ラッセル 一息ついて…
▲…ラッセル

ここから泰平さん先頭で傾斜のきつい雪面を登る。潅木にスリングが巻いてあり、キックステップで雪が崩れると草つきがでてくるので、雪が少ないとロープを着けて登るのかもしれない。荷を背負っていると、足元の雪が崩れてなかなか登れず苦労する。

またラッセル… もはや土木工事か雪遊び…
▲胸までのラッセル…もはや穴掘り

続いて、ロープをつけて下山リードで上る。岩を巻いて左側の稜線に出たいところだが雪量が多すぎて難しい。なかなか支点も取れず、雪もふかふかで弱点をついて右へ出る。苦戦していると、泰平さん「早くしろ~」と叫んでいる。風にやられて手の感覚がなくなってきていたらしい。あと10mで稜線なのにな…と思いつつ、ロープギリギリで何とか潅木で支点を取る。雪稜歩きと思っていたのに、必死のクライミングだった。
富塚さん、泰平さん到着し、荷を取りに戻って再度登り返す。泰平さん次のピッチ登ろうとすると、足がズボッとはまり、穴が開いてしまっている。岩があるため、斜面の内側に穴が開いているようだ。

第一階段途中でビバーク?準備
▲第一階段途中でビバーク準備

時間も2時半を越えて、稜線に出て寒い中幕営地を探すよりも、こんな面白いもの出てきたのなら今日はここに泊まろうということに決定。足場を固めて、斜面を掘って穴を広げる。何とか3人入れる穴を整備して、テントを張る。いろいろ工夫してポールを余らした状態で立てると、いつもの半分ぐらいの広さで横に体育座りして3人仲良く並んで入る。ビバークというかテント泊との中間ぐらい。ひとしきりビバーク体験の話で盛り上がり、レイションを食べお茶を飲んでホット一息。その後、夕食の準備をするが、下山ちょっと体調がおかしく食欲がない。夜は何とか3人足をのばして寝る。
夕食:みそチゲラーメン、わかめご飯ほか

2008.1.3
朝食:味噌汁とご飯?
朝から下山調子が悪い。昨日から下痢気味(スイマセン…)だったのが悪化したらしい。命綱をつけて、暗闇の中踏ん張る。上からはちり雪崩、下からは谷から吹き上がる風、尻も凍傷になるのかな…なんて思いながら必死なんだけどあまりに情けない状況。飯も食べる気がしない様子を見ていた泰平さん「降りよっか…」ということで、朝食後下降決定。
懸垂下降2回で、登ってきた稜線の反対側の斜面に降り、トラバースして戻る。下山ちょっとふらふらして力が入らない。
懸垂下降2回の後、稜線に戻ろうとトラバース ここって明神岳東稜?
▲懸垂下降2回の後トラバース

急傾斜をバックで降り、緩やかな稜線に出るとホッとする。そこからは昨日あれだけ苦労したのにあっという間にひょうたん池へ。のどかな陽射しの中、テントを張って休憩し物乾する。
昼食にパスタを食べたり、お茶を飲む。

ひょうたん池にあっという間に戻って休憩 やっとひょうたん池に帰ってきた…
▲ひょうたん池に到着

長七ノ頭を越えて稜線をラッセルするのは嫌だな…と夕方になり陽が傾くのを待って、宮川のコルに下ることにする。だんだんと風が出て、気温も下がってきたころを見計らって一気に下る。皆目を三角にしてガンガン下る。休憩するたびに下している(度々スイマセン)下山のために、トイレのある明神まで下りテントを張る。ベタ雪が降っている。
夕食:トック、ご飯、サラミ、野菜天など

2008.1.4
朝食:ご飯、サラミ、卵スープなど
昨夜からの雪が降り続いている。おかしなもので、上よりも確実に暖かいはずなのに、夜寒かったよ~と皆言っている。気合が抜けると、駄目になるんだねと笑いあう。たっぷり残った食料を分け、出発。
上高地に戻ると、河童橋にはたくさんの人がいる。あ~降りてきたなと下山報告など済ませる。

にぎわう河童橋
▲にぎわう河童橋

大正池で飲んだビールは胸を通って胃に入っていくのが感じられ、ホップの味がはっきり分かる!うまい!!沢渡まで、29日に載せて貰ったタクシーの運転手さんに送って貰う。お薦めの竜島温泉は町営で\500と安い割には設備もなかなか。休憩室は地元の方が弁当持参でのんびりしている感じ。ゆっくりと一週間の汗を流して、暖まって帰路につくのでした。
夜は佐藤宅にお邪魔して、すき焼きパーティーを開き、一週間の乾物生活の鬱憤を晴らしてのみまくるのでした。

テーマ : 登山
ジャンル : スポーツ

プロフィール

山岳同人 マーモット

  • Author:山岳同人 マーモット
  • 山岳同人マーモットは、山に関する活動をオールラウンドにやっています。各々が自分の山を自分のペースで楽しんでいる会です。
    集会は毎月だいだい第2火曜にやっています。

    マーモットのプロフィールやお問い合わせ先はこちらをごらんください。
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